アメリカ、イギリスなど現地で生まれた日系人2世、3世は完璧な発音の英語を話しているのに対して、成人してから移り住んた日系人1世は、発音に苦労するといいます。
大人になってから発音を改善することは難しいのです。
そこで・・・
自分の耳だけではなく、耳も目もフルに使い、ネイティブの発音に近づけていく「口と舌の形で学ぶ(
ネイティブの口の形、舌の形を真似ると、自然と正しい音がついてくる)方式」を採用しています。
この方式では、
口の形=8通り
舌の形=8通り
が含まれています。この8×8=計64種類の発音が出来る計算ですが、アメリカ英語の発音は全て出せるのです。
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正しい発音が出来るようになることが、実は正しい音が聞ける耳を育てる一番大切なことなのです。これが今後の英語学習の基礎になります。