日本人は英語学習が大の苦手。それは中学、高校、大学で何年も勉強しても英会話が出来るようになる人がごく少数の人に限れられていることからも明らかです。
では、学校での英語学習で行っていることは何でしょうか。
そうです、英語を読み解く勉強方法です。つまり文法や長文を読んでも聞くことも、話すことも出来るようにはならないのです。
英語学習のカギは徹底して音声ベースの訓練をすることです。何度も繰り返し、反射運動として身につけることが大切なのです。
では、ネイティブが話すのを聴き込めば英会話が出来るようになるのでしょうか。
英語映画、英語ニュース、TVやラジオの英会話講座を行い、英会話が出来るようになった知り合いの方が皆さんにはいらっしゃるでしょうか?ほとんどの方が上手くいかず挫折していませんか?
聞き流す英語学習は、効率が悪いのです。
聞き流すだけの英語学習は、次から次へ耳から英語が入力され、記憶される間もなく消えてしまいます。日本語ならば慣れているので文章の意味を理解しすることも出来るでしょう。しかし、英語という不慣れな言語で同じように単語を聞き取り、英文の意味を把握しすることは大変難しいのです。
これは野球やゴルフで言えば、練習もせずにいきなり本番の試合を行うことと一緒なのです。効率も悪いと言わざるを得ません。
理想の音声ベースの訓練とは、単語、センテンス、文章を繰り返し、反復運動として身につけること、独学での英会話学習販売センターでは、この反復運動を身に付ける効率的な方法、教材として『Endo Method』をお勧めしています。
『Endo Method』は、一般的な高校生レベルの英語力の方を360時間である程度、英語が聴き取れしゃべることが出来る初級・中級通訳程度まで引き上げることを目的としています。
スタート |
ゴール |
一般的な高校生レベルの英語力 |
360時間(毎日2時間で半年)である程度英語が聞けて話せる基本的な英語力をつける
(初級・中級通訳程度)
|